接着剤の塗り方のコツ

革財布だけに限らず、レザークラフト製品を作るときに大切な作業のひとつが接着剤を塗ることです。もしレザークラフト製品を作るのであれば、接着剤を塗るときにはなるべく薄く塗り広げるとよりよい作品へと仕上がると思います。

革の間に接着剤に厚みがあると、コバからその接着剤の層が見えてしまったり、平ではなくなんだかデコボコしてしまったり、完成時のその接着剤を塗った部分の厚みが変化してきてしまう恐れがあると言われています。それらを防ぐためにも、接着剤は薄塗がよいでしょうまた、こうした厚みやデコボコなどを防止するためだけではなく、接着剤を薄く塗り広げることで、針の通りを阻害しない効果もあるそうです。

革の張り合わせには、「ダイアボンド」や「ゴムのり」などと言ったゴム系接着剤(合成も天然も)を使用することがありますが、「白ボンド」と呼ばれる酢酸ビニル系の水性接着剤なんかも使用することがあると思います。どの接着剤についても塗り方は薄く塗り広げることが大切です。

この接着剤の塗り方は私なりに結構重要視していまして、なんなら「接着剤を塗る」という行為だけを練習するのもよいと思ってるほどです。

そこでオススメしたいのが、「ジラコヘラ」という工具を使った練習です。この「ジラコヘラ」を用いて、ムラなく均等になるべく薄く塗り広げられるようになっておくと、レザークラフト製品を作るときにかなり活きてくるのではないでしょうか。その際、接着剤が硬化し始める前に手早く塗り広げることが大切です。

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